紗栄子 離婚経験から生まれた「ずっとある」コンプレックス 「自信がなくなっちゃって…」

[ 2021年11月24日 09:42 ]

紗栄子
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 モデルでタレントの紗栄子(35)が23日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(深夜0・40)に出演。離婚後に抱えたコンプレックスがあることを明かした。

 すぐ好きになるタイプかという質問に、「いや、時間はかかるかもしれないですね」と自己分析。

 自分から告白したことは?と聞かれ、「自分から告白して付き合うのはありましたけど、あんまりなかったですね。そんなに自分に自信が持てなかったところはあるかもしれないです。女性として」と答えた。

 「自分に自信が持てない」というのは「離婚経験するとあるかもしれないです。人としての経験値は確かに増える。何か起きた時に動揺しなくなったり、受け入れられたりっていうキャパシティは広がってる気はするんですけど、じゃあ女性として1人の大切な男の人に愛してもらえる女性力というか、そういうところが自分に備わってるかというとちょっとわからないし、自信がなくなっちゃった」と率直な気持ちを吐露した。

 「恋愛って始まる時は同じ気持ちなのに、別れの時って大体片方の気持ちが離れていく時だったりするんだなって自分の経験で感じちゃった。それが離れた側じゃなかったりすると、何が悪かったんだろう…とか思う。自分の中でずっとあるコンプレックスですね」と未だに抱えている悩みだという。

 これにMCで女優の長谷川京子は「フラれる側とフる側の違いだよね…」とうなずき、「でもそんなの微塵も感じさせない活発さがあるよね」と意外なコンプレックスに驚いていた。

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2021年11月24日のニュース