紗栄子 強烈なバッシング浴びた過去「何も、誰も傷つけるような事してないのに…ただ怖かった」

[ 2021年11月24日 10:18 ]

紗栄子
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 モデルでタレントの紗栄子(35)が23日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(深夜0・40)に出演。かつてバッシングの渦中にあった時のことを語った。

 2017年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長と破局を公表。その後、活動拠点を英ロンドンに移し、子供たちは現地の学校に通った。

 当時は強烈なバッシングを浴び「(表に)出ると言われちゃう時期があって、出ると怖いって自分もあったんですけど…『何も誰も傷つけるような事してないのに、どうしてこうやって報じられちゃうんだろう?』と。ただただ怖かった。普通に生活するのも怖くて」と回想。

 「こういう仕事してると矢面に立たされることもあって、本当かどうかわからないことで善悪で判断されるってことあると思うんですけど。その時の過剰に反応する形とかは見てて心が痛いし、自分もその一人だったとは思うから。そういう時に誰がいてくれたかっていうのがすごく大切だった。私の支えになっていた」と明かした。

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2021年11月24日のニュース