ケンコバ「唯一勝てるのは小木さんだけ」 “名字論”で千原ジュニアに羨望のまなざし「相当いい!」

[ 2021年11月24日 11:20 ]

ケンドーコバヤシ
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 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(49)が、23日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。名字の「小林」への“コンプレックス”を口にした。

 「千原兄弟」の千原ジュニア(47)が名字について「名は体を表す」と主張。「(よゐこの)濱口君はめちゃくちゃ潜ったりする。濱の口やで。おばあちゃんが海女さんでおじいちゃんが漁師やねん。そりゃあ『獲ったどー!!』って言うわ。池江さんなんて“池”に“江”やで。そりゃあ泳ぎはるわ」と実例を挙げる。

 これに対してケンコバは「名字論で言ったら、俺なんて日本でも有数のしょうもない男。小さい林ですよ」と渋い表情。「林の中でも小さい。唯一勝てるのは小木さんだけですよ。大林がおれば中林もおる。小森にも負けてるんですよ。小森は多分、中林と同じぐらいでしょ」とユーモアに溢れた説明を続ける。

 千原ジュニアは「俺も名字が違ったら、鈴木兄弟やったら、田中兄弟やったら、芸風がちょっと違うと思う。もっとリズムをふんだんに…」と妄想するが、ケンコバは「でも千原っていい名字やないですか」と羨望のまなざし。「千の原って、広いし。小原さんとか、俺と同じコンプレックスあると思うで。大原さんより上なんですよ。相当いい名字」と主張。さらに「原西なんて…」と苦笑いを浮かべると、ジュニアは「俺から間借りしてるがな!」と返して笑わせた。

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2021年11月24日のニュース