シャンプーハットてつじ 超異例の1泊2日ハワイロケ…入国審査で起きた“事件”とは?

[ 2021年10月4日 18:02 ]

シャンプーハット・てつじ
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 お笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじ(46)が4日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。ハワイに1泊2日で訪れた際、入国審査で起きた“事件”について語った。

 この日の大阪は快晴。番組の冒頭、MCの上沼恵美子(66)は「奇麗な秋晴れ」と笑みを浮かべ、日差しが強めでも風がさわやかな気候について、「秋が一番。朝起きてカーテンを開けたらハワイかなと思ってしまう。全くハワイ!」と評した。

 これを聞いたてつじが「ハワイ、1週間も2週間も行ったことがないので…」とポツリ。上沼が「何日行ったん?」と聞くと、てつじは「上沼さんの番組で1泊2日で帰るっていう…」と苦笑い。上沼はすぐに「あっ、そうや!」と思い出したように口にした。

 てつじは「仕事が忙しくて、すぐ帰らないといけなかったけど、それでも呼んでいただいたので収録のためだけに行かせていただいた」と感謝する。その上で入国審査の際、審査官に1泊2日であることを伝えると、「『お前、マジか!?』みたいな」反応だったと告白。「英語は分からないけど、『トゥモロー!?』『あした帰るのか!?』みたいに言われて。何人か呼んで『こいつ、あした帰るらしいぞ!』って言われた」と振り返って、ネタにされたことを明かした。

 これを聞いた上沼は「(ネタではなく)怪しいぞ!ちゃう?」と失笑。その上で「イミグレ(入国審査)の人は偉そう。何を思って偉そうなのかなと思う。仏頂面やし、言うた通りにせなあかんでしょ」と不満を口にしていた。
 

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2021年10月4日のニュース