カンニング竹山 連日の“夜中晩酌”でも体重7キロ減のワケ「つまみはヘビーじゃないもの」

[ 2021年10月4日 15:24 ]

カンニング竹山
Photo By スポニチ

 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が4日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、自宅での晩酌事情について明かした。

 13日に行われる単独ライブ「放送禁止2021 in 中野サンプラザ」を控えて、ひたすら仕事と稽古の日々を送っているという竹山。「ちょっと前から『無駄な食べ物を止めよう』というのをやっている。今まで無駄な食べ物を食べ過ぎていて体重がすごく増えていたから、それを止めようと思って」と前置きしつつ、「1カ月前の俺と比べると今、体重が7キロぐらい減っているんです。前に93キロって言ってたでしょう?今、85キロ。無駄な食べ物を減らしたんですよ」と打ち明けた。

 現在、日々の楽しみは自宅晩酌だという。「そんな中での楽しみは、夜中に家に帰ってビールを飲むこと。つまみを食べたいからさ、でも夜中にヘビーじゃないものといったら刺身になる。だから夕方ぐらいにスーパーで刺身を買って夜用に冷蔵庫に入れておくわけ」と竹山。「でも夜中2時ぐらいに帰って来て、刺身を食いたくない時もあるわけよ。チルド室に数日前に買った刺身がずっとあって、捨てたらもったいないけど、生ではもうこわいじゃん?」としつつ、「それを昨日の夜さ、3~4日前に買った、しめサバとカツオのたたきをゴマ油で焼いて。1人でずっと焼いてるときに、なんかすごい寂しさを感じて。なんなんだこれは?って」と言及。「でも意外と、カツオのたたきはゴマ油で焼いたらうまい!この食べ方もあるなっていうね」と、地味にオススメしていた。

続きを表示

2021年10月4日のニュース