武田真治の22歳差モデル妻、新婚生活を赤裸々告白「ちょっと怖い」「困ってます」

[ 2021年7月29日 16:21 ]

俳優の武田真治
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 モデルの静まなみ(26)が28日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。俳優の夫・武田真治(48)とのなれそめやプロポーズ秘話、自宅での新婚生活などについて赤裸々に明かした。

 静は昨年7月の結婚後、初のバラエティー番組出演。モデルをしながら歯科衛生士として以前勤務していた歯科医院で院長に紹介されて武田と知り合った。プロポーズはハワイのビーチだったが、衆人環視の状況で武田はひざまずいて求婚。静はプロポーズされる予感もなかったそうで「ちょっとびっくりしちゃって」とし、取り巻くギャラリーが“YES”を期待する雰囲気に「流されてオッケーするのってどうなんだ…」と思って一度は返事を保留したという。

 結局は昨年7月にめでたくゴールイン。武田がそれまで暮らしていた自宅での新婚生活がスタートした。だが、22歳差で、なおかつ趣味の多い武田に対してはカルチャーショックを感じることも多いといい「結構収集癖とか、好きな物を集める癖があって。いろんな箇所にドクロとかがあってちょっと怖い」と明かした。寝室につながる廊下の両側には武田が集めた革ジャンやバンドTシャツなどがズラリ。「黒くて、圧迫感がすごいあって。暗すぎてちょっと怖いなって」と話す静だったが、番組のアンケートに武田は「ロックTシャツはその時代の願いや怒り、流行までをも表した芸術品です。ライダースジャケットは機能とデザインの両方が極められた男の正装であり、鎧です。これがダメならもう僕にはタンクトップしかなくなります」と回答。新妻は苦笑いを浮かべるしかなかった。

 また、トイレには、世代の違う静には分からない数々のアニメキャラクターフィギュアが所狭しと並べられ、落ち着かないという。これについても武田はアンケートに「トイレは落ち着くところではありません。集中するところです」と回答。スタジオの苦笑いを誘った。それ以外にも等身大のヨーダ人形なども飾ってあるとか。「暗いところで見ると結構怖くて。ちょっと困ってます…」と話す静だった。

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2021年7月29日のニュース