山里亮太　しずちゃん2度目のコロナ陽性で保健所から「すごいですね」　そのワケは…

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（44）が28日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK　山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演し、相方のしずちゃんこと山崎静代（42）が新型コロナウイルスに感染したことを受けての保健所とのやりとりについて語った。

　しずちゃんはテレビ番組収録に備えて実施した簡易PCR検査で陽性反応が出たため、あらためて病院で再検査を受けた結果、26日に陽性と診断された。しずちゃんの新型コロナ感染は、今年1月に続き2度目。山里によると、しずちゃんは無症状という。

　しずちゃんの陽性診断で、山里も濃厚接触者に当たるかどうか、保健所から調査を受けたという。「俺のスケジュールをしっかり見て、俺の動きと相方の感じの動き、近々のスケジュールを保健所の方たちに（出して）」。すると、「俺に対して出された言葉が、『すごいですね。まったく関係ないですね』って言われちゃったの。『濃厚接触者には入りません。本当に関係がないです』っていう」。濃厚接触者の可能性を完全否定されたという。

　漫才の舞台以外は、お互いソロでの活動も多い2人とはいえ、山里は「その『まったく関係ない』って言い方、他になかったかな？と思って」とぽつり。「だからニュースも恥ずかしいのよ。『濃厚接触者には当たらない』って書かれるとさ」とも話した。SNSでも「確かにあいつら、一緒に仕事してねえもんな」という反応があったという。さらに「相方からも来たからね。『うちらってホンマ薄い関係やねんな』って」と、しずちゃんの一言も明かしていた。