爆笑問題・田中 侍ジャパン最高のドラマ・ドミニカ戦をテレビ観戦「やっぱり坂本!」

[ 2021年7月29日 05:30 ]

侍ジャパンの初陣を観戦する「爆笑問題」の田中裕二
Photo By スポニチ

 【特別編集長・爆笑問題の五輪で笑おうぜ!! 28日】スポニチの東京五輪・パラリンピック特別編集長「爆笑問題」による連載企画「五輪で笑おうぜ!!」。28日についに初陣を迎えた侍ジャパン。劇的サヨナラ勝利でドミニカ共和国との死闘を制しました。今回は芸能界屈指の野球好きとして知られる田中裕二(56)による大興奮の観戦記です。

 いや~、うれしい驚きだった。最後の最後に最高のドラマが待っているなんて!

 2点を追う9回1死、柳田が出塁。この時点で何か起きる気配がしていたんだよね。その後チャンスが広がり、村上の適時打と甲斐のスクイズで同点に。こんなに熱い展開はペナントレースでもなかなか見ることができないよ。

 そして1死満塁から試合を決めたのはやっぱり坂本!サヨナラの一撃に日本の底力を垣間見た。まずは初戦を戦い抜いた選手たちに「お疲れさまでした」と言いたい。五輪という大舞台で野球が見られたこと、そこでこんな劇的な試合を見られたことに感謝したい。

 投げては6回を無失点に抑えた先発の山本がとにかく凄かった。個人的にはシーズン前から大活躍を予想していた投手だったからやってくれると思っていた。この日も内角にストレートが決まっていたね。まだ1試合だけど、新たな“日本のエース”が誕生したような気がするね。

 ドミニカ共和国の先発は巨人のメルセデス。僕自身が巨人ファンだから、山田や村上が打席に立つのを見ると「抑えろ!」なんて思っちゃったりしたんだよね(笑い)。結局、メルセデスは6回1失点と好投して、最後を決めたのも坂本。「巨人の選手が頑張って侍ジャパンが勝ってほしい」というぜいたくな願いが実現した試合だった。

 少し気になったのがドミニカ共和国の4番に座ったフランシスコ。15年に助っ人として巨人に来たんだけれど、わずか5試合しか出場せずに終わった。その後、当時のGMが解任される騒動にまで発展しただけに良くも悪くも忘れられない選手として印象に残っている。まさかこんなところで“再会”するとは!相変わらずぽっちゃり体形でしたね。

 初戦から最高のドラマを見せてくれた侍ジャパン。実は五輪の野球ではあまり良い思い出がなくてね。G・G・佐藤の落球とか(笑い)。ぜひこの勢いのまま84年のロサンゼルス大会以来の金メダルを獲ってほしい!マー君の好投にも期待したいね。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年7月29日のニュース