木村佳乃 人生で一番ビビった人は夫・東山紀之とも縁が深い大女優「醸し出してくるオーラがすごくて」

[ 2021年7月29日 14:31 ]

木村佳乃
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 女優の木村佳乃(45)が28日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(後11・30)に出演。人生で一番ビビった人としてジャニーズ事務所にも縁が深い、2012年に亡くなった大女優・森光子さん(享年92歳)の名前を挙げた。

 TOKIOのメンバーから「人生で一番ビビった人は誰?」と質問された木村は「皆さんもよく知っている人」とヒントを出しつつ、「森光子さん」と回答。「醸し出してくるオーラがすごくて。ものすごい優しかったんですけど、汗だくになっちゃって」と回想。「舞台を観にいらしてくださったりもして…(会ったのは)若い頃、20代です。目を見ただけでカチンとなってしまって」と振り返った。

 森さんはジャニーズ事務所と縁も深く、木村の夫・東山紀之(54)とは特に親しかったことで知られている。そんな森さんとの思い出話をする中、松岡昌宏(44)は「森さんって敬語でお話なさったでしょ?優しい感じで『〇〇なんですか?』とか『〇〇なの?』みたいに。1回だけ普通にタメ語で話されたことあって…」と告白。これには、国分太一(46)も「想像できない」と驚き。松岡は「舞台を観に行った時。たまたまご一緒だっていうんで、自分がエスコートさせてもらって。森さん、俺の膝にポンって手を置いて『あんた変わらんなくていいわね』って言われたの。放浪記の時の森さんだったの!『そのまま、そのままで』って…あの一瞬はなんだったんだろうって。すーっと緊張した、その時だけ」と懐かしんだ。

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