大坂なおみ まさかの敗戦にネット上では「今はゆっくり休んで」「来てくれただけでも…」

[ 2021年7月27日 17:11 ]

東京五輪第5日 テニス女子シングルス3回戦   大坂なおみ0―2M・ボンドロウソバ ( 2021年7月27日    有明テニスの森 )

M・ボンドロソワと握手する大坂なおみ(ロイター)

 開会式で聖火最終ランナーも務めた金メダル候補の大坂なおみ(23=日清食品)が3回戦で敗退する波乱が起きた。ツイッター上では「大坂なおみ」「ストレート負け」がトレンド入り。様々な声があふれた。

 3回戦に臨んだ大坂は第1セットの立ち上がり、世界42位のM・ボンドロソワ(チェコ)に得意のサービスゲームでブレークを許すと、流れを掴めずに1―6で落とした。第2セットは左利きを生かした相手のバックサイド攻めにも対応し始め、180キロ台のサーブでエースを奪うなど徐々にペースを取り戻した。それでも、22歳のボンドロウソバの粘り強いストロークに終始ゲームを支配され、大坂はストレート負けを喫した。

 5月、全仏オープンの記者会見を拒否し、SNSで「うつ」を告白。ウィンブルドンを欠場しコートから離れていた大坂。厳しいコンディションの中で五輪出場を決意したことにネット上では、「来てくれただけでもありがたい」「日本代表として参加してくれた事に感謝」「ゆっくり療養してもらいたい」「今はゆっくり休んでまた第一線で活躍してください」とあたたかいコメントが寄せられた。

 しかし、試合後には取材対応を巡っては混乱が生じた。出場選手はミックスゾーンを通過する義務があるが、大坂はその場所を通らず。ミックスゾーンを通らなかった場合、最大2万ドル(約220万円)の罰金が科される可能性があるため、日本テニス協会の土橋強化本部長がミックスに戻るよう説得。協会の説明では、敗れた選手がミックスゾーンを通過することを知らなかったもようで、大坂は約10分後に戻った。

 取材対応に関してネット上では「ルールは守らないとね」「聖火の大役を引き受けたのだからここでの敗戦はしっかりインタビューして応対しないといけない」「決まってる以上はやってほしい」「競技さえやっていれば良いわけじゃ無い」と厳しい声もみられた。

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