新型コロナ感染のプロゲーマー・梅原大吾氏　自宅療養中に40・3度の高熱　心配の声広がる

　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしていることを公表しているプロゲーマーの梅原大吾氏（39）が10日、自身のツイッターで、40・3度の高熱が出ていることを明かした。

　梅原氏は10日午前1時すぎの投稿で「好き勝手やるねぇ」とのコメントを添え、40・3度と表示された体温計の写真を投稿した。

　この投稿に、「早めに対応してください」「40℃超えはしんどすぎますね」「ほんとに言葉にならない思いです」「もう一回保健所に連絡して相談したほうがいいレベルなのでは…。早く良くなりますように」「39度超えは入院するように言われると思うのですが、大丈夫でしょうか」「40度の辛さよく分かります…これ以上上がりませんように」など心配の声が広がっている。

　梅原氏は8日に、5日に高熱と倦怠感などの風邪の症状が出たため、翌6日に病院で検査を受け、陽性が判明したことを公表。「発症してからは外出せず、保健所からの連絡を待ちながら自宅療養を続けています」と経緯を報告していた。