青木さやか、とがっていた若手時代 品川祐と“確執”も 「第2次ベビーブーム…ライバルが多いからかな」

[ 2021年5月10日 11:48 ]

青木さやか
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 タレントの青木さやか(48)が9日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜日正午)にゲスト出演。とがっていた若手時代を回顧する場面があった。

 番組MCの「ハライチ」澤部佑(34)とゲストの藤井隆(49)とともに、東京・原宿界隈を巡る中、明治神宮へ参拝。参道を歩きながら、澤部から「今の第7世代とかお笑いの感じとか、全然違います?当時は」と聞かれた青木は「例えば、品川庄司の品川さんとか。私がしゃべってる時に品川さんがずっと下向いてる。品川さんがしゃべってる時に私は上向いている…みたいな。それで、取っ組み合いのけんかするみたいなことが本当に…。すごいよね」と、お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(49)との“確執”を回顧。「第2次ベビーブームだからかな。ライバルが多いからそうなったのかな」と苦笑した。

 さらに「(勝たなきゃと)やっぱりそういう精神はありましたし、スタッフさんにも感謝ができていたかというと、全然そんなことなくて」と青木。「澤部くんがそういう気持ちを持ってるんだとしたら、本当にお坊さんだよね」と続けた。

 同世代の藤井も「思い出してもゾッとするんですけど」と前置きしたうえで「初めてNGK(なんばグランド花月)に行った時に、オール阪神・巨人師匠とか月亭八方師匠とかと、お会いしてるんですけど、(彼らは)絶対30代なんです、あの時。信じられないです、貫禄というか。(自分たちと)全然違うから」と振り返った。

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2021年5月10日のニュース