カンニング竹山　自動車運転免許を途中で“オートマ限定”に変更したワケ「ザキヤマとか、有吉とか…」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が10日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演し、自動車運転免許をオートマチック限定で取得した理由を明かした。

　海外の車両強盗犯がマニュアル車を運転できず、逃走できなかったというニュースをキッカケに運転免許の話題に。「僕は50歳ですけど、運転免許はオートマ限定ですからね」と竹山。当初はマニュアル免許を選択していたが、「40歳で車の免許を取っている途中で、ザキヤマ（山崎弘也）とか、ロンブーの（田村）淳君とか、フジモンさん（藤本敏史）とか、有吉（弘行）とか、矢作（兼）君とかそのへんのメンツに言われたんだもん。『何でマニュアルで取ってんだよ？今すぐ切り替えな、オートマに』って」と、芸人仲間のアドバイスで途中変更したことを明かした。

　昨年、49歳で大型自動二輪免許を取得した竹山。「バイクってマニュアルだからさ、バイクのとき坂道発進（の方法）が初めちょっと分かんなかったけど。（マニュアル車の坂道発進は）この苦労なんだろうなあとは思いましたけど」と教習時の体験を回顧。「もう今は軽自動車か、会社のバンとかがマニュアル車のときはあるけど。あとは欲しい旧車ね。けどもうほぼ無いよ」とし、「ヨーロッパに行くとマニュアル車が多いって言うよね。でもヨーロッパで乗る予定も無けりゃオートマで良いと思うよ」と私見を述べていた。