加藤浩次が指摘 近年のチョコプラの変化 モノマネブレーク前に出ていた“空気”

[ 2021年5月10日 12:08 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が8日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。人気沸騰中の「チョコレートプラネット」の“変化”について語った。

 この日のゲスト、チョコプラの松尾駿(38)と長田庄平(41)は2014年、下積み時代を経てコント日本一を決める「キングオブコント」で準優勝。当時の2人は、加藤によると「『俺らコントでいきますから、変なイジりやめてください』みたいな空気が出ていた」という。しかし、近年は一転。松尾のIKKO、長田の和泉元彌のモノマネが注目を集めるようになると「『どんどんイジってください僕たちを』ってなってた」と言い「変わったなと思った」と笑った。

 「モノマネをやって気付きました。こんだけMCに振ってもらえて、イジってもらえるんだと」と長田。松尾が「最初はIKKOで出ていたのが怖かったのに、今はこの状態の方が怖い」と変装なしの素の自分を指さすと、長田も同調し「よろいをまとわず戦場に行くような感じ。不安で不安で」と苦笑していた。

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2021年5月10日のニュース