米倉涼子 独立して苦手なパソコンと格闘の日々…1年間で視力が0.6落ちた

[ 2021年4月26日 23:17 ]

米倉涼子
Photo By スポニチ

 女優の米倉涼子(45)が26日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(後10・00)にゲスト出演し、独立して1年間で視力が0.6も落ちたことを明かした。

 昨年4月に独立し、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を立ち上げた米倉。社長として嫌いな仕事に「大容量データのダウンロード」を上げた。「ギガファイルをポチッと押したら見られるけど、ダウンロードした後に携帯だと保存されてないとか知らないんですよ」と機械に詳しくないことが理由だった。また、送るのに容量が足りないと表示されると「う゛ーん」とイライラしてしまう。

 そういった素材が自宅に届き「どうやって送ったらいいかわからないとか、やばかった。本当にパソコンを使わなかったので」と振り返った。新型コロナウイルスの流行により「Zoom会議」をやっていたことも明かした。「会社にごあいさつに行けない時期だったので、Zoomでごあいさつしてみたりとか」と語った。

 さらに嫌いな仕事に「大量に届くメールのチェック」を上げた。データ関係の仕事が苦手な米倉は「だから、視力が0.6ぐらい落ちた」と告白し、しゃべくりメンバーを驚かせた。会社のアドレスには「入社希望」「商品の売り込み」など大量のメールが届いていた。それを「自分がやるって決めたんだから、全部見たい。最初は全部、開けっ広げでやっていた」と、全てに目を通していたが「私、本当に粉々になっちゃうかもみたいな」と危機感を覚えた。それでも「いい勉強でした」とプラスに捉えていた。

続きを表示

2021年4月26日のニュース