TOKIO・松岡、ドラマとバラエティーの“お弁当格差”明かす「全然違いますよ!」

[ 2021年4月26日 19:19 ]

TOKIOの松岡昌宏
Photo By スポニチ

 TOKIOの松岡昌宏(44)が24日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演し、ドラマとバラエティーの“お弁当格差”について明かす場面があった。

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)は「小耳に挟んだんですけど、最近のドラマの撮影現場のお弁当があんまり良くないっていうか。昔に比べたらショボくなってるって聞いたんですよ」と話を振ると、「とっくのとうにそうですよ。そんなの10年前くらいから全然違いますよ」と、両方を知る松岡は答える。

 「バラエティーの方が、お弁当の質は良いですよ。多分(質が)倍とはちがいますけど、ドラマはすごく抑えてますから。それで予算を切り詰めるから、揚げ物になってしまうわけですよね」と事情を説明。「本当に茶色でビックリするときがあるんですよね。コロッケ、焼売みたいな。メンチカツ・焼売、材料は何が違うんだろうって。副菜は下に敷いてある、しなしなのサニーレタス1枚とか。さくら大根が唯一の野菜だったりしますからね」と、嘆いた。

 大吉が「僕は、ドラマとかの方が良いもの食べてると思ってたんです。役者さんから『おいしいね、このお弁当!』って言われたことがあって。僕と(博多)華丸は『またコレか…』って感じなんですよ」と話すと、松岡は「先生、好感度ダダ下がりですよ!」とツッコんで笑わせた。

続きを表示

2021年4月26日のニュース