ゆりやん“元相方”おいでやす小田に別れの言葉「私のことは忘れて、こがさんと幸せになって…」

[ 2021年4月26日 17:18 ]

ゆりやんレトリィバァ
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 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(30)が25日放送のニッポン放送「#みちょパラ」(日曜後10・30)に出演し“元相方”でお笑い芸人・おいでやす小田(42)に思いを告げる場面があった。

 実は2人は「おいでやすレトリィバァ」というコンビで17、18年の「M-1グランプリ」に出場したことがあり、両年とも3回戦で敗退。ゆりやんは、18年の3回戦舞台で起きたあるエピソードを披露する。

 「制限時間が来たら(効果音で)“ボカーン!”ってなって、会場が真っ赤(なライトで照らされた状態)になったらネタをやめないといけないんです。最初からみんなめっちゃウケていて、私たちも楽しくなっちゃったんです。最後の出番だったんですけど、いらんことばっかりして。オチの前に“ボカーン!”ってなって、真っ赤になって。最後に、小田さんが『どうなってん!』って(叫んで)終わったんです」と、悪ふざけが過ぎたため敗退してしまったという。

 昨年の「M-1」決勝進出を機にブレイクしている小田に、ゆりやんは「大先輩なんですけど。私のことは忘れて、こがさんとは幸せになっていただけたらと思います」と“別れの言葉”をポツリ。タレントの「みちょぱ」こと池田美優(22)が「絶対忘れてますよ!」とツッコむと、ゆりやんは「かつてのことなんか…」と、笑いをこらえきれずにいた。

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2021年4月26日のニュース