北原里英 舞台「亡国のワルツ」全4公演中止「悔しく悲しい」 29日は無観客で生配信

[ 2021年4月26日 11:20 ]

北原里英
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 元AKB48、NGT48の女優・北原里英(29)が26日までに自身のツイッターを更新。現在出演中の舞台、FICTIONAL STAGE「亡国のワルツ」(東京・池袋・あうるすぽっと)の28、29日の全4公演が、緊急事態宣言の発出を受け中止となったことについてコメントした。

 16日に開幕し、連日上演が行われていた同公演は政府の緊急事態宣言発出に伴い、自治体からのイベント開催制限、施設使用制限を受け28、29日の全4公演の中止を25日、発表した。ただし、29日は当初から予定されていた生配信は無観客で実施する。4公演は払い戻しまたは26、27日午後7時からの公演への振替も可能としている。

 北原は4公演の中止が決定した25日夜、「28日の2回公演は中止になりました。29日の千秋楽は、無観客ではありますが2公演とも配信はあります!チケットを取っていてくださったみなさまには申し訳ありませんが、ご都合合いましたら振替も可能です。完走できず悔しく悲しい気持ちもありますが…明日も頑張ります!」と記した。

 舞台は自衛隊に代わり“自衛軍”が国を守る虚構の“日本”を舞台にした社会派エンターテインメント。前山剛久(30)、廣瀬友祐(35)、小川菜摘(58)らが出演する。

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2021年4月26日のニュース