垣花正アナ「いじられる方がうれしい」その裏に中学時代の経験…マツコ「だから頼んでもない自虐を」

[ 2021年4月26日 18:08 ]

フリーアナウンサーの垣花正
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサー垣花正(49)が26日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。中学生時代、周囲に無視されていた時期があったと告白した。

 番組では、いじられキャラとしてのふるまいに悩む女性の声を紹介。「会社でいじられキャラになって疲れる。いじられるのって、バカにされている感じがして苦手」だというが、垣花アナは「どんないじりでも嬉しい」という。「中学生の頃に、威張り過ぎてて、クラスで2カ月ぐらい無視された経験がある。だから無視されるよりは、どんな形でもいじられる方がうれしい」と話した。

 すると、タレントのマツコ・デラックス(48)が「威張り過ぎてて無視される?最悪よねそれ。無視のされ方が最低」とブーイング。垣花アナが「もちろん、僕が最低だから無視されたので。そういう反省があるから」と続けると、マツコから「だから頼んでもない自虐を繰り返して生きるクセがついたのね」と、いじり倒されていた。

続きを表示

2021年4月26日のニュース