大倉忠義 関ジャニのイメージに「無理してる時期も」 くりぃむ上田「次、抜けるのは彼だな」

[ 2021年4月26日 13:43 ]

「関ジャニ∞」の大倉忠義
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 「関ジャニ∞」の大倉忠義(35)が25日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)にゲスト出演。バラエティーのイメージが強いグループの中で悩んだ過去を明かした。

 番組冒頭、紹介され、静かにスタジオに入ってくる大倉に、番組MCの「くりぃむしちゅー」の上田晋也(50)は「大倉くん1人だと、静かなトーンで入ってくるんだね」とツッコミ。大倉も「静かっすね」と苦笑しつつ「(関ジャニ∞は)いつもちょっと賑やかで。めっちゃあれ、疲れるんですよ。やってくれてるんでいいんですけど」と笑った。

 上田からの「無理してるのか?」との問いに、「お兄ちゃんたちがやってくれてるんで、後ろで実は静かなんです」と“末っ子”らしく明かしつつ「1人でもちょこちょこ出させてもらっているんですけど、『静かだね』ってすごい言われます。そういうイメージですよね、関ジャニ∞」と大倉。グループとしてはバラエティーのイメージも強いが「まあ、無理してる時期もありましたかね、あはは」とぶっちゃけ。「ジャニーズに入った時はキラキラ、歌って、踊ってやってるイメージだったんですけど、気付いたらバラエティー多いな、みたいな」と苦笑した。

 前ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんからは、「大阪だから笑い取らなきゃ」「本当にユー、つまんないよ!」と言われていたそうで、「ジャニーさんの振りも悪いと思うんですけど、うまく返せなかった。『関西人らしくないね』って(言われていた)」と明かした。

 そんな大倉に、上田は「次、関ジャニ∞、抜けるのは彼だな。明らかに方向性が違うんだから」とピシャリ。大倉は「あははは、抜けない!今は楽しませてもらってます」と笑い飛ばした。

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