赤江珠緒 厳しすぎる“恋愛ルール”明かす「ちょっと侍みたいでしょ」 遅咲き“デビュー”に竹山も驚き

[ 2021年4月26日 14:45 ]

赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(46)が26日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。厳しすぎる自身の“恋愛ルール”について明かした。

 赤江アナは自身の恋愛観について、「学生時代は、人を好きになることはあるんだけど、つきあうって言うのはしちゃいけないって、自分に課してたんですよ。マイルールみたいなのがあって」と振り返った。校則でもなく、親に言われたわけではなく、姉も弟も高校時代から恋愛をし、相手を家に連れてくることもあったと言うが、「なぜか私だけは自分で働いて、稼ぎが出るまでは付き合うまいって思ってたんですよ」と強調した。

 「ちょっと侍みたいでしょ」と硬派な一面を見せた赤江アナ。理由については「そもそもが冷めてるところもあって」とし、「中学生とか高校生とかで彼女出来た、彼氏できたって友達も言ってましたよ。公認になるじゃないですか。『あの2人はカップルだ』みたいな。それがね、そもそもすごい嫌で。恥ずかしいというよりも、何で急にあの人のもん、みたいな。独占みたいになるでしょう。お互い。それで結婚するわけでもないのに」と力説した。

 月曜パートナーのカンニング竹山(50)から「ませてたんじゃない?」と言われると「ませてたんでしょうね」と返答。「すっごい好きな人はいたんですよ。全く告白とかはしてないけど。それに対してどうこうして彼氏彼女になりたいっていうのはなかったんですよ」と冷静に話した。

 竹山から「大学に入ってつきあったの?」と聞かれても「つきあってない、つきあってない」と否定。「恋愛デビューは社会人?」と再び聞かれると「社会人かな。大学の時とかは逆に『赤江さんはどうやら男性は好きじゃない』という説が流れたくらい。全然付き合わないから。自分でも『いいです、いいです』って」と奥手だったことを明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

 「なんで社会人になって解禁できたの?」との質問には「社会人になって、自分で稼いだんだもん」と言い切った。続けて「稼いだら好きにしていいだろうと思って。それまでは門限もあったり、親の庇護のもとで暮らしてるし、親に食べさせてもらってるし、その間は文句は言えないと思ってたから。それがくっきりとした人生でした」と総括した。

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2021年4月26日のニュース