カンニング竹山がモテ自慢 小5から彼女がいない時期はないと豪語「2人で手の甲にチュッとしながら」

[ 2021年4月26日 14:04 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(50)が26日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。恋人が絶えることがなかった学生時代を振りかえった。

 パーソナリティーのフリーアナウンサー・赤江珠緒(46)の「学生時代は恋愛を、好きになるという事はあるんだけど、付き合うのはしちゃいけないと自分で課していた」という告白からの流れで、恋愛観を聞かれた竹山。「オレは本当に申し訳ないことを言いますが、小学校5年から、先月50(歳)になりましたけど、1回もパートナーがいなかった時期はありません」と豪語した。

 赤江アナの「ちょっと待ってよー!なんでだよー!ショックだよー。どういうこと?」との反応に竹山は「はい、ありがとう竹山です」と自慢げに返答。当時の様子を聞かれると、「小学校5年で初めてつきあって。わけわかんない感じ。チューとかも分かんないからなんか分からないけど、2人で手の甲にチュッとしながら。公園とかでしゃべって」と説明した。

 「で、6年で別れてすぐ彼女が出来て」とし、別れた理由は「向こうから振られたの。みんながキャーキャー言いだしたから恥ずかしいってなって。その時の担任がいじったりしたんだもん。クラスで『きょうタケが凄く悲しい顔してるのはな、エリとタケが昨日で別れたから』って。なんだよそれ!って今考えたら」と語った。しばらくすると「次は告白されたんです。で中学2年くらいまで付き合って。それでまた別れて」とし、「次は告ってつきあったけど、高校行くからって別れて」と中学時代もずっと彼女がいたとした。

 高校に行っても「すぐに彼女が出来て。高校時代だけで3人くらい彼女が出来て。同じ学校だったり、そうじゃない子もいるし」とモテモテであったことを明かした竹山。赤江アナから「高校の3年間って、前の彼女とかもずっと同じエリアにいるわけじゃないですか。その人たちと会うと“あ、元カノ”みたいになるでしょ」と聞かれても、「大人の恋じゃないじゃん。心だけの恋だから、ガキの恋だから、意外とあれなんだよ」と気にすることもなかったとした。赤江アナは「その辺、全部飛ばしてるから知らないんだよ」と苦笑いだった。

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2021年4月26日のニュース