三宅健「世の中、上には上がいるんだなと」 子どもだと思った年上俳優の名前明かす「小2か小3ですね」

[ 2021年2月16日 20:04 ]

V6の三宅健
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 「V6」の三宅健(41)が15日深夜、パーソナリティーを務めるbayfm「三宅健のラヂオ」(月曜深夜0・00)に出演。現在出演中の舞台「藪原検校」で主演を務める歌舞伎俳優・市川猿之助(45)との距離がぐっと縮まったエピソードを明かした。

 猿之助の印象について当初は自分と同じ人見知りなんじゃないかと思っていたところ、稽古を重ねるうちに「あっ、この人、子どもなんだなー」と感じるようになったという三宅。「僕も自分のことを自己分析した時に相当子どもだなと思っているんですが、世の中、上には上がいるんだなということをね、今回知りましたね」と楽しそうに語り、三宅が小学4年生なら猿之助は「小2か小3ですね」とキッパリ。「それぐらいに子どもです。やることなすことホント子ども」「チャーミングって言葉が似合う」などと親しみをこめて印象の変化を明かした。

 そして、そんな猿之助との距離が近づいた瞬間についてスタッフから聞かれた三宅。「ここでっていうのはないけど」としながらも自身がスマホ2台持ちであることを明かし、それに気づいた猿之助が「なんで2つ持ってるの?」と聞いてきたことについて話し始めた。「いろんなところで電話番号を書いたりしなきゃいけない機会がある、と。たとえば何か商品を買ったりとか取り置きをしたりとか飲食店、お店を予約したりとか。そういう際に電話番号を書かなきゃいけないけども、自分だと分かった時に、顔バレした時に、いたずら電話とかをそこにかけられたりとかすると困っちゃうから、そういった対策で電話番号2つ持ってるんです」。三宅が有名人ならでは対策としてそう説明したところ、猿之助は「じゃあ、その“捨て携帯”の方でいいからLINEを教えて」と言い出したそうで「いや、なんで“捨て携帯”なんですか!って」と三宅。そんな流れで割と早めにLINEの交換を済ませたそうで「えんちゃん」と呼ぶ猿之助についての楽しいトークは最後まで止まらなかった。

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2021年2月16日のニュース