弘中綾香アナ　心がザワつく言葉は“華麗にスルー”「かさぶたがはがれ過ぎて強くなった」

テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー
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　テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー（30）が15日、TOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～金曜後1・00）にゲスト出演し、「心がザワつくことを言われた時」の対処法について語った。

　言葉の暴力に傷つくことがあったというリスナーからの悩み相談に、弘中アナは「私、華麗にスルーって感じで。作り笑いをして、『ありがとうございます』と言って、その場で忘れるようにしています」と語った。

　弘中アナ自身も心に傷を負うような言葉に悩まされた時期もあったという。パーソナリティーの「乃木坂46」山崎怜奈（23）から「根に持ったりしないですか？」と問われると、「その時期は越えたかな」と告白。「いろんな記事に書かれたり、ネットで書き込みを見ちゃったりとか、それでいちいちダメージを受けていた時期もあったんですけど、そのかさぶたがはがれ過ぎて、強くなってきた感じがあります」と振り返った。

　本業のアナウンサーをこなしながら、12日には初のフォトエッセー「弘中綾香の純度100％」（マガジンハウス刊）を発売。多忙な日々を過ごす。仕事と生活維持のために心掛けていることについて聞かれると、「我慢しないですね。食べてます。糖質制限とかされている人も多いと思いますけど、甘いものも食べるし、ご飯も食べるし、炭水化物も食べるし、結構思うがまま食べてます」と、ストレスなしの食生活を告白。週に1、2回は運動しているそうで、「食べた分は動く」をモットーに掲げていることを明かした。