さまぁ~ず大竹、滝沢カレンは「真逆の人」 タメ口ブームの中での台頭「敬語がやってきた」

[ 2021年2月16日 12:56 ]

「さまぁ~ず」の大竹一樹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(53)が15日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず論」(月曜深夜1・56)に出演。モデルでタレント・滝沢カレン(28)がテレビに出演し始めた当時を振り返った。

 滝沢は2008年にファッション誌「セブンティーン」のオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得。09年には映画「ROOKIES-卒業-」に出演、バラエティでは独特な日本語の言い回しが話題を集めブレークした。

 タメ口キャラのタレントが芸能界で活躍する中、敬語を使用する滝沢が台頭してきたことに、大竹は「タメ口ブームのときに、敬語の人が出てきた。真逆の人が出てきた」とビックリ。「敬語がやってきたんです。真逆の」と続けると、相方・三村マサカズ(53)は「ローラとかの後あたりだもんね」、進行の平成ノブシコブシ・吉村崇(40)も「そうですよね。それが変な敬語だって」と、うなずいていた。

続きを表示

2021年2月16日のニュース