博多大吉　本番中の“泥酔事件”弁明「ああやってお酒の怖さも伝えていこうと」　近江アナ「そんな使命を」

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（49）が16日、MCを務めるNHK総合「あさイチ」（月～金曜前8・15）に出演。レギュラー番組での“泥酔事件”について「お酒の怖さも伝えていこうと」と弁明し、笑わせた。

　この日は「ホンビノス貝」の特集ということで、メール・FAXのテーマで「えっ？と驚いた意“ガイ”な話」を募集。その中に、大吉の意外な姿として、レギュラー番組での大吉の「びっくりするぐらい、泥酔している姿」というメッセージが読み上げられた。

　これに、大吉は「僕はああやってお酒の怖さも伝えていこうと思っていますので、一つご了承ください。本当に恥ずかしい姿を…」と弁明。同局の近江友里恵アナウンサー（32）が「そんな使命を背負ってたんですね」と返すと、大吉は「そうですね…そうでも言ってないとやってられないでしょ。編集もありがとうございました、あの番組の皆さん」と頭を下げた。

　そんな話に、相方の博多華丸（50）は「意外でも何でもないです、なんなら。付き合いが長い人間からしたら」とニヤリと笑った。

　大吉は1月9日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）の番組内で、1日3本を収録する「3本録り」の3本目とあって、大吉はのっけから「ベロンベロンです」と泥酔状態で登場するなど、本番中に泥酔して、大きな話題となった。