大泉洋 一人娘を笑わせるために「役者のスキルを相当使っている」 ほのぼの日常明かす

[ 2020年12月6日 22:53 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(47)が6日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)にゲスト出演。9歳になる一人娘とのほのぼのとした日常を明かした。

 娘の好物がオムライスであることを明かした大泉。ある時、「きょう何食べたい?」と聞くと「オムライス!」と娘が答えたという。そして、娘に喜んでもらいたいパパが冷凍庫を開けると、そこにあったのは白飯ではなく、冷凍うなぎご飯のみ。普通ならそこで諦めそうなものだが、大泉は「まあ、分かんねーだろ!」とそのうなぎご飯を解凍してケチャップを思いっきり入れ、無理矢理オムライスに変更。「ぐっと魚くさいオムライスになった」という代物だったが、それを娘の前に出したという。

 すると「非常に優しい子」という愛娘は「おいしくないなんて全然言わない。『パパ、山椒入れた?』みたいな。オレの(現場からもらってきた)弁当の残り(を冷凍してあったもの)だよとは言わなかった」と振り返っていた。

 番組では、その愛娘にアンケートを依頼。パパの好きなところは「おいしい料理を作ってくれるところ」と答えていることを知ると、大泉は大爆笑。さらに「私が変なことをするといつも面白い顔をしてくれるところ」にも爆笑し、娘を笑わせるために「けっこう役者のスキルを相当使っている」と父娘の仲の良さをにじませていた。

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2020年12月6日のニュース