山田杏奈 玉城ティナと「性」に翻弄されるJK役「10代の一瞬の揺らぎを…表現したい」

[ 2020年7月30日 07:00 ]

TBS系ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」にダブル主演する山田杏奈(右)と玉城ティナ
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 女優の山田杏奈(19)と玉城ティナ(22)が、9月スタートのTBS系ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(火曜深夜1・28)にダブル主演する。

 文芸部所属の女子高校生5人が、「性」に翻弄(ほんろう)される姿を描く。恋愛とは縁遠い学校生活を送ってきた5人だが、「死ぬ前にしたいこと」を話していた時に1人が「セックスです」と発言。この瞬間から、5人は性に向き合い、振り回される日々が始まる。少女たちの性の世界をユーモラスかつ赤裸々に表現していく。原作は「別冊少年マガジン」(講談社)に連載された同名作品。

 山田は「10代の一瞬の揺らぎを、勢いを大切に、かつ柔軟に表現していきたいです」と意気込み。他に横田真悠(21)、畑芽育(18)、田中珠里(21)が出演する。

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2020年7月30日のニュース