オリラジ中田 YouTuber転身の背景「テレビはもう無理だなって思った」

[ 2020年7月30日 08:58 ]

「オリエンタルラジオ」の中田敦彦
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 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(37)が28日深夜放送のフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)に出演。テレビからYouTubeの世界に軸足を移した経緯について語った。

 この日が約半年ぶりのテレビ出演。MCの「とんねるず」石橋貴明(58)から「テレビとは決別してしまったの?」と聞かれた中田は、「決別したつもりはないんです」と語ったものの、「テレビはもう無理だなった思ったんですよね。(全盛期に)レギュラーが7本ぐらいあったんですけど、自分のやりたいことをやらせてもらえるまでにはならなかったなっていうことで」と説明。相方の藤森慎吾(37)はレギュラーを続けていきたい意向を持っていたといい「僕だけコンビのレギュラーものを辞めさせてもらった」と振り返った。

 テレビから姿を消した後は、自著を売るために書店へのあいさつ回りを続けていたという。その際、気付いたことは、自身の著書の周りにメンタリスト・DaiGo(33)の本が数多く置かれていたこと。「だいぶ前にテレビに出ていたけど、今はあんまりみてないよな」と感じ、調べてみたところ、DaiGoがYouTuberとして売れていることを確認した。「(DaiGoが)めっちゃ売れてた。それでまねしようと思って。ほんんど同じことをやった」「心理学的に“こうやるとうまくしゃべれる”というのを、芸人的に“こうやって人前でしゃべると緊張しない”みたいな」と、似たような動画をYouTubeで配信し始めた。

 それでも、ネタはすぐに枯渇。そんな時、先輩YouTuberのカジサックこと「キングコング」の梶原雄太(39)から「結局、お前は勉強系やから、(それを)やれ」と言われていたことを思い出し、そこで始めたのが授業スタイルの動画だった。「ネタが尽きて、世界史の本を読んで、しゃべったら再生回数がドンっていって。もうやるしかないんだって…」。

 日本史や古事記など、書店を巡って本を探し、YouTubeで紹介するスタイルでブレイク。「うれしいですよ。(テレビの)レギュラーが5、6年続いているけどやりたいことをやれていない時期は一番つらかったので」と、Youtuberとして活動する現在の充実感について語った。

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