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カンニング竹山 “9月入学制”拙速な議論に待った「ごった煮にしたら何も進まなくなる」

[ 2020年5月1日 12:37 ]

カンニング竹山
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 お笑い芸人のカンニング竹山(49)が1日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大で吹き出した“9月入学制”の拙速な議論に「中身が現実的じゃない」と待ったをかけた。

 竹山は「基本的には賛成。9月にして、グローバルスタンダードにした方がいい」と9月入学自体には“賛成”であると前置きしたうえで「いろいろ問題があって、学校だけではなく、社会制度すべてを変えないといけない。社会制度を変えるのはあと4カ月では絶対的に間に合わない。そもそも9月になってもコロナが終息しているのかもはっきりしていない。勝手にやろうと言っても、コロナが終息していなかったら無理なんですよ」と指摘した。

 さらに「世の中がゴタゴタになっていている時に、こういう案が出て、変えていくのが1つのチャンスだから、全然いいと思う」としながらも「ただ、現実的にあと4カ月でやるのは無理。それよりも何より一つ考えないといけないのは、教育が遅れていること。遅れたものを9月からやります、じゃダメ。遅れた分をどうするかだから、9月にいく前にやらないといけないことがまだいっぱいある。それはオンラインシステムを全部導入するのにどうしたらいいかとか、何もやってないのに、9月からだけですよってしても、結果同じことになるから。一個一個丁寧にやっていかないといけない。今年をきっかけに何年かかけて、ずらしていって、全部完成させる!ってことをやらないと、今、9月(入学の議論)ばっかりが先になっているから。本当にやるなら、現実的に考えていかないとならないと思う」と主張した。

 「世の中ガタガタしている時のほうが(制度は)変えやすい。変えやすいけど、(議論は)9月ばっかりになっているから、そこ(中身)がすっからかんだから、現実味がないから」とバッサリ。「学校に早く行かせたい、教育を受けさせたいという父母の気持ちと、9月にやるというのは別々の話だから。ただ、9月にやるという議論を止めちゃまた終わるから、議論をしないといけないけど、ごった煮にしたら何も進まなくなるよと思う」と拙速な議論に警鐘を鳴らした。

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2020年5月1日のニュース