浜田雅功 「ごぶごぶ」“伝説”初回放送振り返る

[ 2020年5月1日 13:40 ]

P説 MBSテレビ「ごぶごぶ」の13年前の初回放送に登場したダウンタウン・浜田雅功
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 MBSテレビ「ごぶごぶ」の5日放送は、13年前の初回放送をプレイバック。ダウンタウン・浜田雅功(56)と初代相方の東野幸治(52)が大阪の歓楽街・北新地でのロケ。浜田が「うん。全部覚えてるね」と即答した“伝説”と言われる初回放送を振り返る。

 初回は、今や定番の「電車のシーン」からスタート。浜田が「打ち合わせも情報も全くない」と言うと、東野も「本当に成立しているのか?」と心配。電車に乗って10分で浜田は「しんどい」「キツい」と貧乏ゆすりを始め、東野から「こんなんやったらロケ出来ませんよ」とツッコまれてしまった。

 記念すべき最初の街ブラをした場所は、大阪・北新地。浜田が東野に無茶ぶりし、さらに偶然通りかかった大人のお店に、急きょ「入りたい」と言い出す始末。スタッフ冷や汗ものの浜田の暴走ロケはここから始まった。

 この回では、番組開始13年間で最多出演となる一般ゲストのマジシャン・ランディー熱(あつし)との出会いがあった。当時、見習いマジシャンだったランディーが浜田と遭遇。即興でマジックを披露すると「やるやないかっ」と頭を思いきりしばかれた事がきっかけで『浜ちゃんにどつかれたマジシャン』と話題になった。初回エンディングでは、スタッフから「大阪で一番すごい○○に行く」と言われ「○○ならついて行きたい」と2人は一緒に向かった。

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