恵俊彰　共演者の子供の“お手伝い話”に「うち、何でそうならないんだろう…」

恵俊彰
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タレントの恵俊彰(55)が1日、司会を務めるTBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）で、子供の「ステイホーム」ぶりについてぼやく場面があった。

　新型コロナウイルス感染防止対策で登校できない子供たちの様子について、落語家の立川志らく(56)は「うちも7つの娘がいますけども、料理手伝ったりとか、洗い物を手伝ったりとか、いろいろするようになりました」と紹介。「ずっと家に居るから私と一緒に掃除をしたりね。洋服を一緒に畳んだりとか。“もうパパ掃除ないの?”とかね…やたら言ってくるようになりました」と孝行ぶりを明かした。

　バルセロナ五輪柔道女子銀メダリストの溝口紀子氏(48)は、子供のために「私もね、柄に似合わずパンつくっちゃいましたよ」と笑顔。

　弁護士の八代英輝(55)は、「うちの子供も、(以前は)料理に全然興味が無かったんですけども、(登校自粛で)最初の日にカレー作ってくれたんです。次の日がシチューだったんです。大丈夫かな具がほとんど同じじゃないかと思ったんですけども…この前ティラミス作ってくれてメチャクチャおいしかったです。お店で出すのと同じような」と自慢げに話した。

　恵は「いいな～。うち何でそうならないんだろう。普段からの行いかな?」と苦笑した。

　恵には夫人との間に3男1女がおり、長男は成人している。