高須院長 9月入学案に持論「優秀な生徒の飛び級を認めるべき」

[ 2020年4月28日 22:43 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 高須クリニックの高須克弥院長(75)が28日、自身のツイッターで9月入学案を検討すべきとの声に対し「飛び級を認めるべき」と持論を展開した。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校の長期化を受け、入学時期の変更を求める声が上がる中、高須院長は「これを期に、優秀な生徒の飛び級を認めるべきだと思います」と主張。「このまま9月始業に移行すると全員半年留年することになります。もったいないです。優秀な生徒は何年も飛び級ができます。イノベーションのできる生徒はこの種の才能を持っています」と半年遅れとなってしまう教育を危惧し「駅弁大学に入学するのは学資と時間の浪費です。手に職を」と、生徒の能力に応じて臨機応変に対応すべきとつづった。

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2020年4月28日のニュース