橋下徹氏 民間には自粛求め「こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員はいないのか」

[ 2020年4月13日 16:59 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)が13日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、政府の緊急事態宣言が出され、外出自粛が求められる中、国会議員の収入は変わらない現状に疑問の声を上げた。

 橋下氏は「こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。加えて政党全体で350億円の政党交付金。これら全部税金。今こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員は日本の国にはいないのか!」と訴えた。

 この投稿にフォロワーからは「大アッパレすぎる」「橋下さん是非総理になってください!」「今こそ、この国の政界には再びあなたの力が必要だと思います」「やっぱり戻ってきて欲しい」「いないようです」などの声が寄せられている。

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2020年4月13日のニュース