ブルゾンちえみ 「行列」ラスト出演で「本当に悔いなし!でございます」

[ 2020年4月13日 11:46 ]

ブルゾンちえみ
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 所属先のワタナベエンターテインメントを3月いっぱいで円満退所し、本名の「藤原史織」として活動していくことを発表していたお笑いタレントのブルゾンちえみ(29)が、12日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」に最後の出演。放送後、自身のインスタグラムで感謝の思いをつづった。

 ブルゾンは「『行列のできる法律相談所』ありがとうございました 本当に、最後の最後まで、このように時間をもうけて頂いて、心から感謝、でした」を感謝をつづり、「申し訳ないなーと思いつつ、最後なのだから、この時間を噛みしめさせて頂こう!とも思う、そんな時間でした」と振り返った。

 「先輩がた、共演者さん たくさんのスタッフさんの皆さん 本当にお世話になりました!?最後まで素敵な回を、時間を、ありがとうございました!?」とあらためて感謝。「ラスト、ネタも出来て、本当に悔いなし!でございます」とキッパリとつづった。

 ブルゾンは2017年1月、同局「ぐるナイ!おもしろ荘」に出演し、芸歴2年にして一気にブレーク。バラエティー未経験で「行列…」の準レギュラー抜てきされた。「最後に、ブルゾンちえみwithBを発掘してくださった、おもしろ荘「ぐるナイ」スタッフのみなさん 本当に、ありがとうございました 一生わすれません 3年間の、たくさんの凝縮した宝物のような時間を、ありがとうございました」と締めくくった。

 番組には3月に解散したお笑いコンビ「ブリリアン」で「ブルゾンちえみwith B」として活動していたコージ・トクダ(32)とダイキ(32)もかけつけ、最後のネタを披露した。

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