玉川徹氏 下半身パジャマ姿で「モーニングショー」テレワーク出演

[ 2020年4月13日 11:32 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が13日放送の同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に自宅から“パジャマ”出演した。

 新型コロナウイルス対策として、この日からコメンテーター陣はスタジオではなく自宅などからの出演となった。

 玉川氏は、安倍晋三首相が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて緊急事態宣言を出した7都府県の全事業者に対し、在宅勤務を原則とし、出勤者を最低7割は減らすよう求めたことに言及。感染症に関しては絶対に感染しない方法があると言い「誰にも会わなかったら感染しないんです。そういうふうな意味で家にいろってことなんですね」と話した。

 そして「みんな家にいる方法を考えましょうよ」と呼びかけ、「家にいると僕なんかきょう下がパジャマですよ、はっきり言いますけど」と告白。画面には、上半身だけが写り、紺のスーツ、白いYシャツ、今のネクタイ姿だったが、羽鳥慎一アナウンサー(48)が「1回立ってもらっていいですか」と言うと、立ち上がりシャツをまくって、紺のチェック柄のようなパジャマを披露。アシスタントを務める同局の斎藤ちはるアナウンサー(23)は困った表情を見せたが、玉川氏は「とにかく目的は家にいるってことなんで、みんな考えましょう」と呼びかけた。

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2020年4月13日のニュース