赤江珠緒が「たまむすび」急きょ電話出演に 「これはまずいな」夫がPCR検査結果待ち

[ 2020年4月13日 13:34 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が13日、夫の体調不良を理由に、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)のスタジオ出演を見合わせ、電話出演に切り替えた。

 夫の職場で新型コロナウイルスの陽性反応者が出たといい、さらに夫にも感染者の典型的な症状が出始めたという。「夫もこの週末に体調を崩しまして、朝に微熱が出て、夜になると高熱、8度5分ぐらいになる感じが続いて。『味も(感じない)』と言い出したので、これはまずいなと」と状況を説明。夫は病院でCT検査を受けたところ、軽い肺炎の症状があったといい、現在はPCR検査の結果待ちという。

 赤江は「4日くらいしないと結果が分からないらしいんです。状況とかを聞いていると、『かかっているんだろうな』という感じではある」と話し、大事をとってこの日はスタジオ出演を見送った。

 赤江は「私自体は全然、何の症状もなく、元気にのんきにやってます」というものの、2歳の娘も保育園に行かせられない状況で、「家全体で社会生活を止めた方がいいなという判断をしました」と現状を報告した。

 竹山から「もし2週間くらい待機になって、メシとかなかったりしたら、マンションの下までパッと持って行って帰るから」と気遣われると、赤江は「ありがとうございます」と感謝していた。

 番組には赤江に代わって、TBSの外山恵理アナウンサー(45)が出演した。

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2020年4月13日のニュース