中居正広 “現場で一番年下”がイヤなワケ「ウエンツ帰ってきてくれて良かった」

[ 2020年3月15日 14:28 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(47)が15日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」に出演。現場で自分が一番年下であることがイヤな理由を明かした。

 中居は2月21日に退所会見をしてから番組初出演。番組の感想を聞かれ「一番年下、結構イヤなんです。一人ぐらい、うるせぇてめぇ!みたいなやつが1人いるとリズムつかめるんですけど」と口をとがらせ、「ウエンツ帰ってきてくれて良かったです」と英ロンドンでの演劇留学から帰国したタレントのウエンツ瑛士(34)の帰国を喜んだ。

 中居は「(現場で)一番下ってなかなかないんですよ。この番組とかで一番下になるとちょっとイヤ。本当に思ってます」と続けた。

 そんな中居の言葉に、番組MCの東野幸治(52)は「3人でゴルフした時があって、一番下だからイヤやっていうけど、遅刻してくるんですよ」と中居の失態を暴露。ヒロミも「こいつ、一番年下だから飲み物とか用意しなきゃって言うんだけど、1回も用意したことない」と続けた。

 中居は遅刻の原因は「寝坊!」とあっけらかん。飲み物の件も「前の日に冷凍庫に入れて、ゴルフ場に着くときには溶けて、冷たく用意できるかなと思ったら、冷凍庫に入れたことを忘れてきちゃったとか」と弁解。そんな中居の言葉を、東野は「1時間遅刻してくるんです。全然何とも思ってないですよ」と否定し、笑わせた。

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2020年3月15日のニュース