「麒麟がくる」木村了 13年ぶり大河ドラマ出演!美しい信長の弟・信勝役 情報量少なく「チャレンジ」

[ 2020年3月15日 15:30 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長の弟・信勝を演じる木村了(C)NHK
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 NHK「麒麟がくる」(日曜後8・00)で俳優の木村了(31)演じる織田信長(染谷将太)の弟・信勝は15日放送の第9話で初登場。木村の大河ドラマ出演は、武田義信に扮した2007年「風林火山」以来13年ぶりとなる。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。

 第9話は「信長の失敗」。輿入れしたものの、祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、ようやく翌朝に帰ってきた信長(染谷)と対面。奇妙な格好だが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在を詫びる信長に興味を持つ。一方、美濃の光秀(長谷川)は、のちの正妻となる熙子(木村文乃)と懐かしい再会を果たし…という展開。

 木村が演じるのは、織田信長の弟・信勝。「うつけ」と呼ばれる兄とは違い、美しく賢いことで母・土田御前(檀れい)の寵愛を受ける。

 ▼木村了 13年ぶりに大河ドラマに出演させていただきます。今回、織田信勝を演じることになり、図書館に行ったり、文献を調べたりしましたが、信勝はほとんど史実に残っていません。「信長を追っているドキュメンタリーにちょっとだけ現れる信勝」というくらいの情報量しかありませんので、これはキャラクターを自分で作るしかないなと思いました。この役に対して、どのくらい自分がアプローチできるのか、今回、僕にとっては、とてもチャレンジでしたし、「麒麟がくる」の中でどのくらい信勝の印象を残せるのか、常にセンサーを張りながら演じさせていただきました。母上である土田御前と信勝はとても仲良しですので、信長、信勝、そして土田御前のそれぞれの距離感の違いを感じていただきたいです。この関係がこの先の展開にどのようにつながっていくのか、毎回短いシーンではありますが、それを見逃さずにご覧いただけると、信勝の最期がとても興味深く、そして切なく見えてくるのではないかなと思います。

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