豊島名人、初の竜王位獲得 竜王&名人の同時保持は史上4人目の快挙

[ 2019年12月8日 05:30 ]

豊島将之名人
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 将棋の第32期竜王戦7番勝負の第5局は6、7の両日、島根県津和野町で指され、挑戦者で先手の豊島将之名人(29)が143手で広瀬章人竜王(32)を破り、対戦成績4勝1敗で竜王位を初獲得した。竜王、名人のビッグタイトルを同時に保持するのは史上4人目。

 8大タイトルのうち竜王、名人の2冠はこれまで、羽生善治九段(49)、谷川浩司九段(57)、森内俊之九段(49)が達成していた。

 「今シリーズは終盤の際どい将棋が多くて、ツキもあった。(4人目の竜王、名人に)自分がここまでやれると思わなかった。これからも長くタイトル戦に出られるようにしたい」と新竜王は喜びを語った。

 広瀬は前期、羽生を破りタイトルを奪取したが、初防衛はならなかった。既に挑戦権を獲得し、来年1月12、13日に静岡県掛川市で第1局が始まる第69期大阪王将杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)で再起を目指す。

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