「いだてん」市川崑監督役・三谷幸喜氏が初登場!スピンオフ熱望「宮藤さん、よろしく」

[ 2019年12月8日 08:00 ]

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で市川崑監督を演じる三谷幸喜氏(中央)(C)NHK
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 脚本家・演出家の三谷幸喜氏(58)がNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)に市川崑監督役で出演。8日放送の第46話で初登場する。

 大河ドラマ58作目。2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤官九郎氏(49)が大河脚本に初挑戦し、オリジナル作品を手掛ける。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描く。

 第46話は「炎のランナー」。田畑(阿部サダヲ)が組織委員会の事務総長を解任されたことに伴い、黒澤明氏(増子直純)も記録映画の監督を辞退。代わりに市川崑監督(三谷氏)がメガホンを執ることに…というエピソードが描かれる。

 04年「新選組!」、16年「真田丸」と大河脚本を手掛けた三谷氏は、足利義昭を演じた06年「功名が辻」以来2度目の大河出演。13年のフジテレビ「女信長」の今川義元役や06年の映画「犬神家の一族」(監督市川崑)の那須ホテル主人役など、俳優業も少なくない。

 今回演じる市川崑氏は「ビルマの竪琴」「おとうと」「どら平太」など数々の名作で知られ、日本を代表する映画監督。64年東京五輪の公式記録映画「東京オリンピック」(65年公開)の総監督に就任。「記録映画も美しく撮ればいい」の言葉通り、完成した作品は極めて芸術性の高いものとなり、当時の興行記録を塗り替える大ヒットとなった。

 三谷氏は「大好きな市川崑監督を演じられる喜び!映画『東京オリンピック』が完成するまでは、大河1本分くらいのドラマがあります。ぜひ市川監督を主人公にスピンオフ作りましょう。宮藤さん、よろしく」と熱望した。最終回(第47話、12月15日)にも登場。敬愛してやまない名匠をどのように演じるのか。三谷氏の芝居が最終盤を彩る。

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