ロッテ池田が右手薬指先端骨折も当面は抹消せず 吉井監督が明かす

[ 2023年5月31日 16:16 ]

ロッテ・池田
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 ロッテの池田来翔内野手(23)が30日の巨人戦に受けた死球で右手薬指先を骨折したことが分かった。吉井理人監督(58)が31日の試合前に明かした。

 同監督は「(患部を)見たら、まだ痛そうなので2、3日は様子を見ることになる。でもきょう(31日)はプレーはさせないです」。ただ「本人はやる気満々なので、その気持ちを大事にしたい」と当面は出場選手登録は抹消せず、トレーナーと相談しながら、復帰時期を見極めるという。

 池田は30日の巨人戦(ZOZOマリン)で第4打席の7回、右手に死球を受け、8回の守備から交代。右手第4末節(薬指)骨折と診断されていた。

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