【甲子園】明秀日立・武田“浜風アーチ”にネット驚き「浜風つえー」「あれが入るんかよ」

[ 2022年8月15日 09:06 ]

第104回全国高校野球選手権第10日・3回戦   明秀日立―仙台育英 ( 2022年8月15日    甲子園 )

<仙台育英・明秀日立>4回無死、明秀日立・武田は左越え本塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 春夏連続出場で、夏は初出場の明秀日立(茨城)が3年ぶり29回目出場の仙台育英(宮城)と対戦。「7番・一塁」で出場した武田一渓(3年)の“浜風アーチ”がネットで話題を呼んでいる。

 武田が1点リードの4回無死から放った打球は、高々と左翼へと上がり、右翼方向からの浜風に乗ってグングンと伸びて左翼スタンドに舞い降りた。

 この一打にネット上には「あれが入るんかよ」「浜風つえー」「甲子園は浜風ゲー」「おおお!あんな軌道でホームランが入るんかー!めちゃくちゃ浜風に流されていったね」「このホームランは芸術的!浜風すごい!」「あれがスタンド入ってしまうのか 浜風恐ろしや」「あんなに打ち上げた打球が浜風でスタンドまで伸びるのかよ」「えーーーびっくりー!!ただのレフトフライかと思いましたー」などの声が上がってる。

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