【甲子園】九州国際大付は接戦落とし7年ぶりの8強ならず 先発左腕・香西に涙なし

[ 2022年8月15日 13:14 ]

第104回全国高校野球選手権大会・3回戦   九州国際大付1ー2高松商 ( 2022年8月15日    甲子園 )

<高松商・九州国際大付>九州国際大付の先発・香西(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 九州国際大付(福岡)は高松商(香川)に競り負け、7年ぶりの8強進出を逃した。

 先発左腕・香西一希(3年)が制球良く高松商打線を6回2失点に抑えると、2番手・池田悠舞(2年)も1-2の7回2死二、三塁のピンチを切り抜けるなど、力投した。

 ただ、打線が先制を許した直後の2回1死一、二塁から浅嶋大和(2年)の右前適時打ですぐさま追いついたもののその後は追加点を奪えず、高松商に振り切られた。

 

続きを表示

2022年8月15日のニュース