【甲子園】仙台育英 早めの継投にネット「さすが豊富な投手陣」「全盛期帝京」「接戦想定」

[ 2022年8月15日 08:40 ]

第104回全国高校野球選手権第10日・3回戦   仙台育英―明秀日立 ( 2022年8月15日    甲子園 )

<仙台育英・明秀日立>仙台育英の先発・湯田(撮影・岸 良祐)
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 3年ぶり29回目出場の仙台育英(宮城)が春夏連続出場で夏は初出場の明秀日立(茨城)と対戦。豊富な投手陣に裏打ちされた早めの継投がネット上で話題を呼んでいる。

 先発した背番号18の湯田統真(2年)は初回、右上手から140キロ台の直球とスライダー、チェンジアップで3者凡退の立ち上がりを見せたが、2回に先制点を許し、なおも1死一、三塁。ここで須江航監督は、早くも動いてエース左腕・古川翼(3年)をマウンドに送り、2者連続三振でピンチを切り抜けた。

 この早めの継投にネット上には「仙台育英の投手交代ペースが全盛期帝京」「2回で投手交代か。さすが豊富な投手陣」「仙台育英P交代はや」「もう古川くん出てきた!豊富な投手陣今こそ発揮して全員勝利へ!」「もう継投に入るんだ それだけ接戦を想定してるって事なのかな」「ここで古川を投入…ということは、これ以上の失点は苦しいと考えているということかな」「継投はぇ~」などの声が上がっている。

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2022年8月15日のニュース