【阪神・矢野監督語録】勝ちパターン継投確立 中でもやっぱり湯浅「本当に頼もしくなってきている」

[ 2022年4月28日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神3-1中日 ( 2022年4月27日    甲子園 )

<神・中>3番手で登板した湯浅(撮影・坂田 高浩)
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 ▼7、8、9回は勝ちパターンの継投が決まった その中でやっぱり湯浅がね。本当に堂々と力強いボールを投げて、登板ごとに成長している感じがある。本当に頼もしくなってきています。

 ▼28日は秋山が復帰戦 アキ(秋山)も久しぶりの登板になりますけど、頑張ってもらって。打線の方も今日もしぶとい点の取り方をできましたけど、そこにプラスアルファね、タイムリーやホームランをね、そういう攻撃が見たいです。

 ▼西勇は初回に最少失点で耐えた もちろん(高山)俊だって何も抜いたわけじゃないんだけど、あそこまで行ってグラブに当てるというのは。やっぱり捕ってほしかった。でも、その後、やっぱり勇輝が踏ん張ったところも大きい。

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