ラストシーズンの神院大・森岡 リーグ戦初勝利を完封で飾る ドラフト候補の北山に投げ勝つ

[ 2021年9月11日 14:34 ]

関西六大学野球秋季リーグ戦 第2節第1日   神院大2―0京産大 ( 2021年9月11日    ほっと神戸 )

<神院大×京産大>神院大先発・森岡(撮影・井垣 忠夫)
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 2季連続最下位の神院大が京産大に先勝した。先発左腕の森岡大輔(4年=大谷)は自己最速を2キロ更新する最速145キロの直球とカットボールを武器に、9安打を浴びながら完封。9回も1死満塁からカットボールを決め球に2者連続三振でピンチをしのぎ、両手で力いっぱいのガッツポーズをつくって喜びを表現した。

 「結果として今まで残っていなかった分、今日の勝利は純粋にうれしかったです」

 2年時からリーグ戦に出場。この試合まで通算20試合に登板したがなかなか勝ち星をつかむことができず、昨春に至ってはチームが0勝10敗の最下位。20人以上いた4年生は大半が春で引退。それでも決して下を向かず、春季リーグ戦終了後に体の使い方を研究してレベルアップを図った。

 今秋ドラフト候補の北山亘基に投げ勝ち「向こうは意識していないかもしれませんが、同じ京都の高校。自分はライバルだと思って4年間過ごしてきた」と言葉に実感を込めた。

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