東海大相模 連続コールドで16強入り 9月就任の原俊介監督「積極的にいった結果」

[ 2021年9月11日 13:41 ]

秋季高校野球神奈川県大会3回戦   東海大相模19―1湘南学院 ( 2021年9月11日    サーティーフォー保土ケ谷 )

<東海大相模・湘南学院>6回コールド勝ちを収め、スタンドに一礼する原監督(左から2人目)=撮影・川島 毅洋
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 東海大相模が25安打で19得点を挙げ、6回コールド勝ち。9月に就任した原俊介監督は、先発全員安打の内容に「積極的にいった結果だと思う。守備も走塁も攻撃的に。失敗を恐れず、次のプレーにつなげられるチームにしたい」と振り返った。

 先発した庄田聡史(2年)は5回1安打1失点。「ストライク先行ができなかったので次はできるように気持ちで投げたい」と話した。

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2021年9月11日のニュース