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卓球・伊藤美誠が巨人戦で始球式 555番ユニでワンバン投球 原監督とのやりとり「貴重な時間でした」

[ 2021年9月11日 14:20 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2021年9月11日    東京D )

<巨・中22>始球式を行った伊藤美誠 (撮影・森沢裕)
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 東京五輪卓球の混合ダブルス金メダルなど出場3種目全てでメダルを獲得した女子の伊藤美誠(20)が始球式に登場した。東京五輪で1000人以上いる日本選手団の中で伊藤に割り振られたという555番のユニホームで登場。大きく振りかぶり躍動感あるフォームで投げ込んだ。ワンバウンドに照れ笑いを浮かべた伊藤だったが笑顔いっぱいの始球式となった。

 <始球式後の主な一問一答>

――始球式、投げてみて。
 「どストライクを狙っていたので悔しい気持ちはありますね。またリベンジはしたいですし、リベンジさせてもらうために世界選手権優勝してきます。いい目標ができました」

――五輪よりも緊張?
 「卓球の方が全然楽です。こういう経験をさせてもらうといつも思うんですけど、試合では全然緊張しないし、こういう舞台でもっともっといいボールが投げられるようになれば卓球の試合でももっともっと余裕を持って戦えるんじゃないかなと思うので、もっとこういう舞台を経験したいです」

――背番号「555」は。
 「オリンピックの時に日本人1人ひとりにキャリーバッグだとか鞄をいただけるんですけど、1人ひとり番号が違うんですけど、キャリーバッグに555って書いてあって、お母さんがそれに気づいて、オリンピックの前々日くらいに気付いて、『555ってなんかいい意味ありそうじゃない?』ってオリンピックに臨んだので、そこでいい結果が出せたので、555にしました」

――2年前は原監督から『卓球盛り上がってるね』と言われていた。今回は。

 「今回はすごく私自身の戦う姿勢だったりそういう精神状態をほめていただいてすごくうれしかったですし、本当に直接そういう原監督の口からというか、伝えてくださってすごい刺さったというか、なかなかそういう方々から直接(言葉を)いただくことってないので、本当に貴重な時間でした」

――優勝争いをしている中での始球式。

 「本当に前回巨人さんで投げさせてもらって、でも結局勝ち負けはやっぱりそのチームだったり本人だと思うので、私自身はとにかく楽しく試合をしていただけたらすごくうれしいなって思いますし、ただパワーには少しでもなったのかなって、ちょっとだけ、ちょっとだけ思います。でも本当に選手の皆さん一人一人がすべてを出し切って楽しんでやってもらえたらすごくうれしいです」

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