DeNA・京山が初回4失点 連続自責ゼロは18回でストップ

[ 2021年9月11日 18:36 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2021年9月11日    神宮 )

<ヤ・D17>初回、ヤクルトに先制を許し引き揚げる京山(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 DeNAの先発・京山が初回につまずいた。先頭・坂口を135キロのスプリットで詰まらせたが、ボテボテの当たりで三塁内野安打に。続く青木に四球を与え、1死後に村上、オスナに連続適時打。さらに満塁からサンタに左中間二塁打を浴び、いきなり4点を失った。

 この試合前まで3試合、18回連続自責ゼロだったが、19イニング目で自責4。前日は「(後半戦は)うまくボールを操れている手応えはある」と話していたが、立ち上がりに多めに配した変化球を痛打された。

続きを表示

2021年9月11日のニュース